レクサスCT200 下回り防錆アンダーコート、マフラー防錆紹介
こんにちは、塩害新潟.comの森です。
桜も咲き徐々に本格的に春がやってきましたね(^^)お車のコンディションチェックには良い季節になってまいりました。
車の下回りはなかなか見る事が無いので普段気にすることは無いと思いますがちょこっと覗いてみて下さい。
この冬に浴びた融雪剤が白く固着していたり塗装がかさついていたら注意が必要です。そこから確実に錆が発生し始めます。
本来であれば洗剤で洗浄して頂きたいところですが最低限コイン洗車場で高圧洗浄を行いましょう!!!
さて、先日施工したレクサスCT200の下回り防錆処理のご紹介です。
この車のオーナー様は県外から新潟市へ転居され新潟の融雪剤や海からの塩を懸念されてご入庫頂きました。
アンダーフロア、足回り、マフラーのセットで防錆致しました。足回りには橋や建築物で使用されるエポキシ系の防錆塗料を使用。
エポキシをネットで検索して頂くとわかりますが接着材としても使用され塗装の下塗り、防錆の為に使用される材料です。
乾燥や価格の問題がありなかなか下回りの防錆塗料として開発するメーカーがありませんでしたがようやく実現しました。
従来のものは飛び石や小さな傷の横から塩分が浸入しますがこの塗料は密着性が特に優れており塩分の侵入に対して非常に強いという特徴があります。
仕上がりも純正塗装の様に美しい為乗り換えの際の販売価格の低下を防ぐというメリットまで兼ね備えています。是非ご検討下さい。
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